こんにちは。
好きな寿司はハンバーグ定食、ねるです。
今回の企画は「エンジニアならキーボードの印字全部消されてても気付かない説」を検証する企画ではありません。
ブラインドタッチしてる人はずっとキーボード見ずに打ってますからワンチャンあると思います。ですが、今回のブログとは一切関係ありません。
これからエンジニアやIT企業に就職や転職をしようとしている皆さん、こんなイメージを持ってませんか?
エンジニアってタイピング速くないとなれないんじゃないの?
映画やドラマみたいにカタカタカタカタカタッターンッってやれないといけないんじゃないの。と。
結論から言います。
タイピングなんて遅くても大丈夫。
一部の特殊な職種(データ入力業)を除けば、そんなバチバチにタイピングが速い必要ありません。
メールの文章なんて8割コピペでいけるし、発表資料も考えてる時間10割、実際作ってる時間1割だから制作時間にそんなに響かない。
たまに怖いくらいタイピング速い人とかいるんですけど、その人の能力を見る機会は議事録取ってる時くらいなもんで、それ以外はほとんどその技術は光ってません。
エンジニアになる上で、タイピング能力なんて必要ありません。
キーボード見ながら打ってても別に怒られません。そんな人結構います。
以上の話を踏まえて、エンジニアの僕がタイピングゲームでタイピング速度を計測してみたので、動画を見て下さい。
ね?
動画を見て貰ったら分かるんですけど、タイピング能力こんなもんでもエンジニアになれるんです。だから安心してください。
2年前にも寿司打に挑戦しているので、そちらも是非見て下さい。
・・・
・・・
・・・本当はもう少し練習して最高のコンディションでめちゃくちゃ速いタイピング動画あげた方が面白かったかな~
僕は600人くらいが働いてるIT企業で働いてるんですけど、リアルに1,2を争えるくらいタイピングが速い方なので、実際はみんな動画みたいに速くないので安心してください。
悪いおふざけでした。
あと、働いて毎日キー入力しているうちに、勝手に少しずつ早くなっていきます。
わざわざ磨くようなスキルではないですマジで。
小学校の頃ぐらいからタイピングゲームにハマり始めて、中学と高校の時にはタイピング大会に出るというマジで意味の分からん青春時代送った僕が言うと説得力ありません???
大事な事なのでもう1回言いますけど、わざわざ磨くようなスキルではないです。
もちろん速いに越したことはないけど、それよりもっとやることある。うん。
というわけで!これからエンジニアを目指す人は安心してねという企画でした!
良いお年を。