どうも、インフラエンジニアのねるです。
僕はタイピングが周りの人に比べると少し速いです。
小学生の頃、タイピングが速くてクラスで注目を浴びました。
中学生の頃、パソコン部でタイピング競争1位を我が物にしてきました。
高校生の頃、タイピング検定を受け、校内で日本語入力、英語入力の2冠を取りました。
社会人になった今、社内に自分より速い人がいないのでは…?というレベルです。
そんな僕がタイピングゲームの王道「寿司打」をプレイしてみました。
1回目「高級コース」 17,200円
いやミスタイプ多すぎか????????
2回目「高級コース」 19,980円
ミスタイプを意識的に減らした結果、金額が増えました。
タイピングはスピードだけが速ければいいわけではなく、
ミスタイプが多いと、その分大きなロスが発生します。
スピードが落ちすぎない程度に、正確にコントロールすると、
結果的にタイピングのスピードが速くなります。
タイピングの練習方法としては、以下の通りとなります。
・何も考えずにタイピングする(なるべく速く打つ)
↓
・正確さを重視してタイピングする(スピードは落ちてもよい)
↓
・正確さを重視しつつ、スピードを少し速くする
↓
繰り返し
これを繰り返しやっていくと、自分はどれくらいのスピードなら、
ミスが少なく正確に打てるようになるかが分かってきます。
意図的にタイピングスピードをコントロールするのです。
それが出来るようになってきたら、次のステップです。
寿司打をやっているとよく分かると思うのですが、
キーボードを打っている間、待ちが発生することがあります。
特に寿司打は意図的にこれを発生するようにしていると思います。
例えば「き」と打つ場合、kとiを入力すると思います。
ホームポジションで入力する場合、右手の中指でkを押し、その後、右手の中指でiを押します。
この時、kを押し終わるまでは、iを押しに行く準備もできません。
時間のロスが発生しています。
そのため、こういった場合はわざとホームポジションを崩して、
右手の人差し指でkを押し、右手の中指でiを押す、ということをやります。
実際に打ってみてもらい、どちらかが速いか試して貰うと分かりやすいと思います。
このように無駄が発生している時間をなるべく無くしていくと、更に速くなっていきます。
タイピングは、単純に手を速く動かすだけでは速くなりません。
寿司打をやって結果を貼るだけの記事にしようと思っていたのに、
いつの間にか解説してました…。
オススメのキーボードだけこっそり貼って、今回の記事は終わりにします。