こんにちは。
テレワーク専門マナー講師のプロフェッサーねるです。
今回の企画は「24時間ビデオ会議やってみた」という企画ではありません。
期待してこのページを開いてしまった1億人の皆様、申し訳ありません。
今回の企画はマナーを守ってお互い気持ちの良いビデオ会議をしよう！のコーナーです。
ということで、ZoomやTeamsのビデオ会議中にやってはいけないNG行動集をご紹介したいと思います。
1.ビデオ会議中にASMRをしてはいけない
目の前にマイクがあるとASMRをしてみたくなってしまう気持ちは凄く分かりますが、相手の合意なしでASMRをしてはいけません。
例えば、じゃがりこをマイクのすぐ近くで食べてみたり、指を舐めてみたりしてはいけません。
ましてや、ささやき声でカウントダウンをし始めてしまうのは絶対にNGです。
カウントダウンの時に0だけ何回も連呼したりするのもやめましょう。
2.参加者アイコンは一番左側が上座
ビデオ会議を開催すると、参加者のアイコンが羅列されると思いますが、アイコンにも上座と下座があります。
一番左が上座となり、右に行くにつれて下座となりますので、役職の高い人から順番に左になるように注意しましょう。
職場によっては発表者が一番左や中央に来るようにするような文化もあるので、それぞれの職場にあった文化を守り失礼のないように気を付けましょう。
新入社員がどや顔で一番左にいるといった行動は絶対NGです。
3.気まずい時は変顔
対面での打ち合わせとは違い、ビデオ会議中は変な間が生まれる事がよくあると思います。
そういった時は我先にとみんなで変顔をしましょう。これには役職は関係ありません。
変な間を変な顔で打ち消すことで、ビデオ会議をよりスムーズに行うことが出来るようになります。
間違っても真顔のまま時間が過ぎるのを待たないようにしましょう。
4.実はデスボイスも禁止
「えっ？！これもダメなの？！何にもできないじゃん！」となる方もいると思いますが、実はビデオ会議中はデスボイスも禁止なんです。
相手は無防備状態の市民です。そこにミサイルを撃ち込むような真似をしてはいけません。
裏声くらいにしておきましょう。裏声はメリケンサックしてタイキックするようなものなので安心ですね。
コロナで強制的にテレワークが始まり大変な時期かとは思いますが、ここで紹介したマナーをしっかり守って、お互いが気持ちよくテレビ会議を出来るように心がけましょう！
以上、スラム街生まれスラム街育ちねるでした！
ノーマナーで良きテレワークライフを！
