基本情報技術者試験おすすめの参考書
現役エンジニアのねるです。
プログラマーやSEではなく、インフラの運用をしてます。
さて、先日2019年10月20日に基本情報技術者試験が開催されましたね。
今年はダメだった人も、来年受ける予定の人も、少なからず勉強をすると思います。
いや、流石に3日くらいは勉強して。
『でも、基本情報技術者試験って何勉強したらいいの~!
わかんないわかんないわかんない~!
簡単に合格する方法教えてくれ~!』
そんなあなたにおすすめの参考書を特別に、お教えします。
この記事ではおすすめの参考書を含めていろいろ紹介しますが、
とにかくオススメの参考書が知りたいだけ!早く買わせてくれ!って人は、
午前問題、午後問題対策でそれぞれ1冊ずつ下の過去問本を買ってください。
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基本情報技術者試験はなぜ過去問を解くのがいいのか
参考書と一言でいっても、合格教本とか解説本とかいろんな本が出てます。
でもそんな中で、僕が過去問をおすすめする理由は、
・どんな問題が出るかも分からず勉強をするのは効率が悪い。
・合格教本ばかり読んでも頭でっかちになるだけ。実践あるのみ。
・基本情報技術者試験は、過去に出た問題が頻出する。
僕が基本情報技術者試験に合格した勉強方法
僕が合格した時の場合は、過去問題集を買ってひたすら解き、
どうしても苦手な分野や分からない部分があれば、ネットで調べたり、人に聞いたりして理解を深めました。
基本情報技術者試験くらいなら、過去問題集の解説を読めば大体分かると思います。
僕も最初は勉強方法が分からず、高校生の頃から計6回くらい受けました。
合格教本でひたすら知識を頭に埋め込んでも実践に活かせなかったり、時間が足りなくて解けなかったり、朝起床できずに受験できなかったり、何回も不合格になりました。
起床情報技術者試験なんて呼ばれるくらいですからね。やはり朝早いのは手ごわいですね。
というわけで、次回は2020年4月19日ですね。
まずは2019年の合格発表の結果を待って、2020年にも備えましょう。