こんにちは。
自称プロ競馬プロ予想家プロのねるです。
今週末、京都旅行に行きます。
目的は動物園で馬が全力で競争しているのを見に行くためです。
それって京都競馬場じゃないかって?またまた、ご冗談を。
僕が行くのは京都競馬場ではないので関係ありませんが、ちなみにの話にはなりますが、京都競馬場は2020年2月から2024年3月まで京都競馬場開設100周年を迎える2025年に向けて、整備工事を実施します。
その関係で2020年11月から2023年3月までの間、京都競馬は開催されません。
なので、工事が始まる前までに一目見ておこうという人は多いかもしれませんね。
あ、僕は違いますけどね?動物園ですからね僕は。
さて、今週末2月9日に開催される京都11R きさらぎ賞の概要は以下の通りです。
コース :芝1800m (右 外)
競争馬数 :10頭
出走馬情報:
アルジャンナ 牡3 川田 56.0
ギベルティ 牡3 武豊 56.0
グランレイ 牡3 池添 56.0
コルテジア 牡3 松山 56.0
サイモンルモンド セ3 和田 56.0
サトノゴールド 牡3 幸 56.0
ストーンリッジ 牡3 シュタ 56.0
トゥルーヴィル 牡3 北村友 56.0
出走取り消し:
クリノプレミアム 牝3 xx 54.0
デアリングタクト 牝3 xx 54.0
京都競馬場は内枠有利とはいえ、MAX18頭に対して10頭なのでそこまで大差は出なさそうとみます。
直線が多く、更に最後の直線が長いコースなので、先行、差し馬が少しだけ有利なポイントです。
また、直線が多いというコースの特徴から1800mを走り切るスタミナのある馬が勝つ傾向にあるようです。
2走前が2000mで1着のアルジャンナ、3走前が1800mで3着のグランレイ、3走前が1800mで1着のコルテジア(タイムはグランレイより1秒遅い)、1走前2走前が1800mで2着1着のサトノゴールド、1走前が1800mで1着(タイムはコルテジアより4秒遅い)のトゥルーヴィル。
これだけ遅いとトゥルーヴィルは消してもいいかもしれないですね。
2/6 トゥルーヴィルはΩ指数高めなので消していいか迷う。。
きさらぎ賞はディープインパクト産駒の馬の勝率、連対率、複勝率がめちゃめちゃ高いです。
今回出走している馬の中ではアルジャンナ、ストーンリッジ、トゥルーヴィルです。
ディープインパクト産駒の馬がそもそも多いので、ここから厳選していきたいところ。
ちなみに、トゥルーヴィルは3か月の休み明けで、サトノゴールドは5か月の休み明け。
基本的に休み明けでも人気相応の戦績が出せるというデータがあるため、人気を見て落ちていたらヤメ、落ちていなければ検討というスタンスでいきたいと思います。
サトノゴールドは相当実力のある馬なので、休み明けでもうまく走ってくれるんじゃないかと思ってます。
今回は騎手が幸秀明さん。ダートが上手い騎手らしいのですが、今回は芝。そこをどう見るかですね。。
サイモンルマンドはダート上がりなのでまず勝てません。消します。
雑かもしれませんが、ハンデが54kgのクリノプレミアムとデアリングダクトも弱いので消しておきましょうか。2kgのハンデでは勝てません。単純に弱いだけです。
2/6(木)追記:
2頭とも出走取り消しました。残念。。
どちらも消なので予想には響きませんね。
さて、ここまでのガチ予想をまとめると今のところ、こうなります。
◎アルジャンナ
○サトノゴールド
△グランレイ、コルテジア
▲ストーンリッジ、ギベルティ
消サイモンルマンド、トゥルーヴィル?、クリノプレミアム、デアリングダクト
…こう予想してみたのはいいものの、アルジャンナもサトノゴールドも恐らく人気が高いと思われます。
3連単もしくは3連複で2頭軸、あとはグランレイ、コルテジア、ストーンリッジ、ギベルティで流す感じですかね。
それかいっそアルジャンナとサトノゴールドの馬単、馬連、ワイドに多く賭けるか。
あとは当日のオッズで決めたいと思います!トリガミになりそうで怖いですし。
騎手やオッズ、馬番が発表されたらまた更新します。
まだオッズが出ていないのですが、今のところアルジャンナを軸に予想を立てたいです。
今週末が楽しみです!