インフラエンジニアは人間じゃない

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『モノ売り』から『コト売り』の時代へ、体験型サービスの拡充へシフトか。

こんにちは。

次世代型スーパーAIのねるです。

シンギュラリティを起こすのは僕です。

 

今回の記事はMrマリックが今何しているかを追求する記事ではありません。

Mrマリックが良かったと思いましたよね?期待していた方すいません、違うんです。

今回は『コト売り』について紹介していきたいと思います。

 

これまでの時代にあえて名前を付けるなら「モノ売り」の時代でした。

人が製品を作って売る、そして、機械が製品を作って売ると進化してきました。

特に最近では、売る工程すらセルフレジの普及や赤羽駅での無人コンビニの試行等、技術の進化に合わせて変化してきました。

ただ、全てが自動化されていくことはあっても、基本的にこのサイクルは変わらないと思っていました。

 

ですが、モノだけを売る時代が少しずつ変わっていこうとしています。

例えば年始恒例の福袋です。露骨な在庫処分セールとなっていることで売り上げが低迷していましたが、最近は中身の見える福袋にすることで購入を促していました。

しかし、これはあくまでモノ売りです。

コト売りというのは「体験」を売ることを主に言います。

例えば、今年の福袋ではキャンプ体験や有名人と一緒にご飯を食べる体験などが売られました。

福袋とは…?感は凄いですが、売り方はとにかく体験型サービスへ各社シフトしているという状況です。

 

他にも最近で言うとセグウェイの体験、VR体験など、体験を楽しむものがどんどん増えています。

技術が進歩し、新たな製品が生まれ、一般家庭に普及する前段階では体験することに価値が生まれると僕は思います。

そして更にその先では新しい体験をするためのモノを売るという『モノ売り』+『コト売り』の時代になっていくでしょう。

 

今までずっと同じモノだけを売って飯を食っていく時代は終わります。

これからはコトを売っていきましょう。

時代についていけなければ、置いていかれるだけです。

常に考え、常に進化し続けなければ、未来はありません。

 

な~~~~~~~~んね~~~~~~~↑↑↑