こんにちは!
インフラエンジニアのねるです!
今日の記事はなんと!インスタグラムで1番可愛い女の子を見つけよう!という記事ではありません!
このブログのタイトル「インフラエンジニアは人間じゃない」にも入っているインフラエンジニアについて紹介したいと思います。
インフラエンジニアって何?
インフラエンジニアはその名の通り、インフラのエンジニアです。
インフラと聞くと社会インフラである水道やガス、電気などを思い浮かべるかもしれませんが、IT業界で言うとOS、物理的なサーバやストレージ、ネットワークなど、アプリケーションを使うために必要不可欠な基盤のことを指します。
インフラの定義は企業や会社によって若干ずれるかもしれませんが、大体こんなもんだと思います。
最近だとクラウドもこの中に含まれる場合もあります。クラウドエンジニアって言い分ける場合もありますけどね。
アプリケーションの稼働に必要不可欠なインフラの設計や構築、保守や運用とインフラエンジニアと一言にいってもたくさんの仕事があります。
インフラエンジニアは具体的にどんな仕事をするの?
ハードウェア系の会社のパターンを紹介します。
例えば、設計では新しく買うサーバのスペックがどれくらい必要か見積をしたり、
負荷試験を実施してサーバのスペックが足りているか検証したりします。
スペックだけではなく、機器のトラブルに備えて、冗長化も検討します。
運用では、物理的なサーバのハードディスクが故障した場合、新品のディスクと交換をします。
単純に交換すればいいだけの場合もありますが、ハードディスクでRAIDが構成されていれば、ディスクをRAIDグループから取り除いてから交換する等、意外と色々あるんです。
同じような仕事が、物理的なサーバだけではなく、仮想化された環境上やクラウド上でも必要となります。
クラウドならハードディスクが故障することはありませんが、システムの不具合が発生したりすることはありますし、AWSなどのクラウドの場合、冗長化等の設計が必要になります。
インフラエンジニアの給料は高いの?
めちゃめちゃ安いです。IT土方です。
設計であればある程度の給料は貰えますが、それでもアプリケーションの開発職には及びません。
どちらにしようか迷っていて、やりがいとかではなく、給料が高い方を選びたいのであれば、アプリケーション開発に進むことを強くオススメします。
インフラエンジニアは人間じゃないので、人が生活するのに必要な給料をくれないんですよね。ひでぇ話だ。。
結論:インフラエンジニアは人間じゃない