インフラエンジニアは人間じゃない

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Amazonプライムから「提供された情報がカード発行者ファイルの情報と一致しません」メールが来た時の対処方法

こんにちは。

Amazonプライムのウォッチパーティーで同時視聴するのがマイブーム、東海ねるです。みこ市長楽しい。

 

本投稿のあらすじ

  • Amazonプライムから怪しいメールが来る
  • メールを調査してみた結果、詐欺と判明
  • インターネットで検索してみたら同じ事例が

 

Amazonプライムから謎のメールが届く

僕がAmazonプライムのウォッチパーティーを楽しんでいたところ、そのAmazonプライムからこんなメッセージが届きました。

f:id:nell17world:20220214193901j:plain

艇庫湯された情報がカード発行者ファイルの情報と一致しません

えぇ?!?!?!提供された情報がカード発行者ファイルの情報と一致してない?!?!?!?!えぇ?!?!?!?!?えぇ?!!?!!?!??!

 

どういうこと?

 

意味不明な日本語のせいで何が何だか分かりません。恐らくクレジットカード情報が間違ってるから入力し直せボケぇって言ってます。

メールが本物か調査してみる

差出人はAmazon co.jp Customer ServiceAmazonとco.jpの間に謎のスペースがある…怪しいな…

差出人メールアドレスがforms-receipts-noreply@google.com…あぁ、詐欺確定だ…Gmail使ってるよAmazonが。そんなわけない。@google.comなわけない。

 

絶対にメール本文にあるURLを開きたくないのでいったんメールは閉じて、お気に入りに登録されてるAmazonプライムへアクセスしてみる。

支払い情報を確認してみるが、問題ないことが確認できる。これで詐欺確定、一安心。

ネット検索してみると同じメールが来ている人が!

インターネットで検索してみると、同じような詐欺メールが来ている方がいました。

また、その人は実際にメールに記載のURLの偽Amazonにアクセスして、存在しない偽のクレジットカード情報を入力していましたが、使えないはずの番号のはずなのに「成功しました!」と表示されて何も起きませんでした。

これでクレジットカード番号の情報を入手され、不正利用されるみたいです。

 

万が一このメールに騙されてクレジットカード番号を入力してしまった場合、クレジットカードをすぐに停止してください。クレジットカード会社に連絡すれば即停止できます。

停止したらクレジットカード利用履歴を確認して、自分以外の不正利用がないか確認して下さい。

不正利用されていたら、警察に被害届を出した上でクレジットカード会社に連絡して下さい。