空前絶後の超絶孤高のITエンジニア!
ITを愛し!ITに愛された男!
そう、我こそは!
こんにちは。
ねるです。
今回の記事はサンシャイン池崎の声量でカラスを撃退するという記事ではありません。
皆さんブログのタイトルを見てそう思ったと思いますが釣りです。申し訳ありません。
毎年恒例、ITエンジニア本大賞のベスト10が発表されました!
昨年はIoTやRPA、Python関連の本がノミネートされていましたが、今年は一体どんなラインアップとなっているのか楽しみですね。
ITエンジニア本大賞2020 技術書部門ベスト10
1.Kaggleで勝つデータ分析の技術
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Kaggleとは、機械学習コンペのプラットフォームです。Googleの子会社であるKaggle社がコンペを開催しています。
機械学習言語ではありません。つまり、コンペに勝つための技術本ですね。
ちなみにKaggleの読み方はカグルで、Kaggleに参加する人のことをKagglerと呼びます。
2.体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践
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昨今、各企業にとってセキュリティ対策は急務です。
東京オリンピックも近付いている今、日本はサイバー攻撃の標的となっています。
特に外からの入り口となっているWebアプリケーションへのセキュリティ対策はとても重要です。
外部からの攻撃を成功させないため、安全なWebアプリケーションを作る方法を紹介する技術本ですね。
3.正しいものを正しくつくる プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルの先について
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プロダクト(製品)の作り方に関する考え方、更にはアジャイル開発について触れている本です。
正しさとは何か?というのを考えさせられる本となっています。
「それは私の仕事じゃないから」というタイプの人には耳が痛い話の詰まった本です。
4.ダークウェブの教科書 匿名化ツールの実践(ハッカーの技術書)
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あの有名ホワイトハッカー「Cheena」さんが著者のダークウェブの教科書です。
一時期ニュースで話題が持ち切りとなっていたダークウェブについて、仮想通貨の不正流出ルートを追跡したホワイトハッカーCheenaさんが解説をしています。
ダークウェブってなに?よく分からない。。という方には役に立つこと間違いなしです。是非買ってみてください。
5.作って理解するOS x86系コンピュータを動かす理論と実装
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OSを作るという相当コアな部分に触れる技術書です。
やはりITエンジニア本大賞にノミネートされるだけのことがあって、深みが凄いですね。
OSを意識したアプリケーション開発をしたい人には読んで欲しい本ですね。
他にもまだ5冊ありますが、今回の記事ではここまでです。
続きは明日投稿します!お楽しみに!読者登録してねー!