こんにちは。
インフラエンジニアの東海ねるです。
最近、幸せを感じる事が少なくなってきたと思っていました。
刺激のある生活をしたいなと思っていたら、パソコンが壊れました。
いや、そういうことじゃない。
というわけで、いつPCが壊れてしまってもいいように、
USBメモリからブートするためのISOファイルを焼く方法を知っておきましょう。
1.USBメモリにISOファイルを焼く方法
USBメモリにISOファイルを焼く方法と聞くと、
パソコンにUSBメモリを挿してISOファイルをエクスプローラー上でコピーするだけと思う人もいるかもしれません。
ですがそれだと、USBメモリからISOファイルをブートする事は出来ません。
そこで使うツールが「rufus」という神のツールです。
これは神のツールですが、一般人の貴方でも使うことが出来ます。
2.rufusの使い方
rufusを以下のページからダウンロードしてきます。
rufusのダウンロードはこちらから
ダウンロードしてきたら、rufusを起動します。
使い方は超シンプルです。
デバイスで焼きたいUSBメモリを選択して、
ブートの種類の右側の「選択ボタン」からISOファイルを選択し、
スタートボタンを押すだけです。ね、簡単でしょ?
ISOファイルのサイズにもよりますが、そんなに時間は掛からず完了します。
あとはUSBメモリをISOブートしたいPCに差し込んで、
BIOSからブートの順番をUSBメモリ最優先にして、起動するだけですね。
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今回の記事はここまで!また1つ、賢くなりましたね。
2019年から毎日更新チャレンジ中です。毎日見てくれると、嬉しいです。