はいどうもこんにちは。
インフラエンジニアのねるです。
誰かと喋る時に間違えてSQL文で喋ってしまいそうになるのが最近の悩みです。
今回の記事は至ってシンプルです。
Oracleでよく使うSQL文講座~!超入門編~!
SELECT文
世界で1番よく使うSQL文がSELECT文です。SELECT文は簡単に言うと、データを表示するSQLです。SELECT文さえマスター出来れば、僕SQL出来ますけどってどや顔してもいいです。
SELECT文の構成は以下の通りです。
SELECT 列名 FROM 表名
本当はWHERE句とかGROUP句とかあるんですけど、とりあえず上のSELECTとFROMだけあれば表示は出来ます。
ちなみに、列名すら指定する必要ない!全部表示したい!って場合は以下のように*(アスタリスク)を指定します。
SELECT * FROM 表名;
INSERT文
世界で2番目によく使うSQL文がINSERT文です。2番目かどうかに関しては諸説あります。INSERT文は簡単に言うと、データを入れるSQLです。
INSERT INTO 表名(列名1,列名2)VALUES(列名1に入れる値,列名2に入れる値);
主キーがないとINSERT出来ないとか、ユニークキーが一意になってないととか、いろいろ条件はあるんですけど、
細かいことはまずは忘れて下さい!データを投入するSQL文です。
Excelのセルに文字を書いていくイメージです。
へぇ~、SQL文ってデータを表示したり、データを入力したりできるんだ~程度に思ってもらえれば、幸い中の不幸です。
好評だったら連載しますが、きっとないでしょう。それでは!