インフラエンジニアは人間じゃない

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ATMが街から消える日は来るのか

こんにちは。

東海ねるです。

 

最近はキャッシュレス決済がものすごい勢いで推進されていますね。

現金主義者が多かった日本もようやくキャッシュレスを受け入れてくれる時代になってきました。


 

例えば、2度の100億円あげちゃうキャンペーンで話題となったPayPayや、PayPayに対抗して20%還元キャンペーンを開催したLINE Pay、更にはローソンやメルカリも新しいキャッシュレス決済サービスを始めようとしており、市場競争は激化する一方です。

 

更にキャッシュレスを進める国の動きとして、消費税増税(8%→10%)があります。

増税に伴って経済が悪化しないようにするために考えた日本という名前の国の奇策が、「キャッシュレス決済で2%~5%還元しちゃう」キャンペーンです。

 本当に我々日本国民の血税で行われている国会で決められているのか不思議ですね。

 

キャッシュレスの便利さやお得さをメリットとして伝えて使ってもらうのが正攻法な気がしますが、あの手この手でキャッシュレス決済を促しているのは事実です。

今後、キャッシュレス決済の方がスタンダードになっていく未来も遠くはないかもしれません。

 

キャッシュレス決済が進むと、現金を使う機会が激減します。他行への送金や入金もネットからポチポチするだけになります。

そうなってくると、現金を使うのは札束で風呂を作るくらいしか機会がなくなります。

現金を使わないということは、当然、ATMも必要なくなりますよね。

いつか、公衆電話が減っていったように、郵便ポストが減っていったように、ATMもだんだんと数が減少していくことでしょう。

 

ですが、現金を持たないということは、世界恐慌のようなことが起きると、

どこの銀行からもお金が下せなくなり、キャッシュレス決済すら停止される可能性があります。

そんな時に役立つのは現金ですが、ATMがないと下すことすらできません。

よっぽどないことですが、警戒しておいて損はないでしょう。


 

結論:男をATMにしておく

 

今回の記事はここまで!

ATMが街から消えたらまたお会いしましょう!