こんにちは。
インフラエンジニアの東海ねるです。
僕は入社してからずっとWindowsサーバばかり触っていたら、
UNIX系サーバがまるで触れないエンジニアとして育ってしまいました。これではいけないと思い、Linuxを触ってみた結果、それはもう酷かったです。
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特定のディレクトリ配下のファイルとサブディレクトリ、更にはその下の階層の一覧を表示したかったのですが、僕が知っている伝家の宝刀「lsコマンド」では表示が出来ませんでした。
そこで頼れる先輩さんに聞いたところ、
「duコマンド使ったらええやん。ハイになれるで。ほんまに。」みたいなことを言われました。誤解を招く発言があったことは深くお詫びしますが、duコマンドが使えそうなのはどうやら間違いないです。
実際にdu -hコマンドで僕のやりたいことは完遂されました。
ファイルとディレクトリのリストが欲しかったので、du -hで十分でした。
他にもdu -s -P -L -D -H -x -lとかありましたが、不必要でした!
また時間のある時に調べてみたいと思います。
皆さんもduコマンドで一緒にハイになりましょう。
せーの!