こんにちは。
インフラエンジニアの東海ねるです。
僕はiPhone3GSからずっとiPhoneを使い続けているApple信者です。今はiPhone8です。
早くiPhoneXS欲しいです。。
いつも通り、そう、iPhoneを使っているとメッセージが表示されました。
iCloudの容量が限界だ〜!
バックアップが取れぬ〜!
今までは何も気にせずiCloudにデータを保管し続けていましたが、Appleといえどディスクは有限。1ユーザが無尽蔵に使えないようになってるのですね。
iCloudのストレージ使用容量が足りない場合の対処方法
ストレージ容量が足りなくなった場合の対象方法は大きく2つあります。
1つ目は単純にストレージ容量の上限を上げる方法です。
50GB/月額130円のかなり安い料金プランになっています。
200GB/月額400円のヘビーユーザー向けの料金プランもあります。
この方法は簡単で安い方法なので選んでしまいがちですが、選ぶ前に考えて欲しいことがあります。
いつiCloudのストレージ容量がパンクするのか計算する
例えば、僕の場合だと、2011年にiCloudのサービスが提供され始めてから8年で無料の5GB中4.8GB使用しました。1年あたり0.6GBです。
となると残りの0.2GBを使い切るのに4ヶ月掛かります。
月額換算すると520円です。まだ容量拡張には早いですね。また、200GBも増やす必要がないのは自明ですね。
無駄なデータがiCloud上にないか確認する
iPhoneの[設定]-[パスワードとアカウント]-[iCloud]-[容量]-[ストレージを管理]からiCloudにどんなデータが保存されているか分かります。
写真が鬼のように保存されていますね。。
バックアップデータもそこそこ占めています。
いらない写真を消したり、写真をGoogleフォトに保存するようにすれば、iCloudのストレージ容量を増やさなくても済みそうですね!
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何も考えずに容量を増やすのではなく、少しだけiCloudの容量を増やさなくていい方法を考えてから対応方法を検討しましょう!
以上、インフラエンジニアの東海ねるでした。
またねー!