「OK、Google。
Google社宛の見積書を作ってメールで田中さんに送っておいて!」
いつか、人工知能やAIが急速に発達し、
人がする仕事がどんどん減っていくような時代が来るのでしょうか?
今や人工知能やAIは急速に発展しています。
例えば、お掃除ロボットのルンバ。
ルンバは部屋を自動で掃除し、充電がなくなったら勝手に充電してくれます。
しかも、スケジュール機能を最初に設定すれば、
あとは毎日決まった時間にルンバが掃除をしてくれるので、
人の手を介す必要が全くなくなります。
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あとは最近大流行中のスマートスピーカーです。
CMでも宣伝されており、耳にする機会はかなり多くなったと思います。
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Google Home、Amazon echo dot、LINE Clova等、
たくさんのスマートスピーカーが販売されています。
例えば僕が買ったGoogle Home Miniだと、
「OK、Google。音楽かけて 」と言うと音楽をかけてくれ、「ねぇ、Google。テレビの電源つけて」と言うとテレビをつけてくれます。
部屋の電気をつけたり消したり、エアコンをつけたり消したりすることも出来るようです。
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ということで、人工知能・AIといった技術が、
どんどん日常に浸透してきているというのは、
理解して頂いたと思います。
こういった技術は当然仕事にも適用出来るわけで、特定の業務に特化したコンピュータやロボットが存在します。
そうすると、私たちの仕事はどんどん減っていくことでしょう。
Amazonが倉庫の管理を人手からロボットに切り替えたのがその一例でしょう。
これからはドローンが配達をするという噂もあります。
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ただ、人工知能やAI自体が壊れた場合のメンテナンスをする人間は必要になります。
当ブログを見ているインフラエンジニアの皆さん、安心してください。
数十年先までは仕事がありますよ!
誰でも出来るような仕事はロボットにやらせ、
人には人だから出来ることをしましょう!
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