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入力した数字によって結果が変わるPythonのおみくじ的プログラム

こんにちは。

東海ねるです。

 

今回はタイトルの通り、

入力した数字によって結果が変わるPythonのおみくじ的プログラムを作ってみました。

何がやりたいかって言うと、Pythonの入力処理の勉強をしたかったです。

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Pythonでおみくじを作ります。

Pythonの入力処理inputの使い方

 ユーザに任意の文字列を入力させたい場合、Pythonではinput関数を使います。

 書き方は簡単です。

 

 input()

 

 超シンプルで単純 かつ 簡単でイージーですね。

 変数に入れたい場合、以下のようにします。

 

 Sample = input()

 

 ですが、1点だけ注意点があります。

 inputで入力したものは文字列型として扱われています。

 '1'のようにシングルクォーテーションで囲まれた状態です。

 入力した数字を使って計算をしたい場合、整数型などに変換して使わなければいけません。

 

 例えば、数値を入力した変数Sampleに1を足したい場合、以下のようになります。

 

 Sum = int(Sample) + 1

 

 これを踏まえて、入力した数字によって結果が変わるPythonのおみくじ的プログラムを作りました!

 

入力した数字によって結果が変わるPythonのプログラム

 今回勉強した入力処理input関数に加えて、さらっと繰り返し処理whileを使います。

# 入力処理
print('好きな自然数nを入れるやで')
input_num = int(input())
print('エセ関西弁おみくじ、スタートやで!')
omi_num = random.randint(0,10000)

# input_numがomi_numの最大値に収まるまで減らし続ける
while(input_num >= 10000):
 input_num = input_num / 2
 print(input_num)
result_num = omi_num % input_num
# 分岐処理
if result_num < 5000:
 print('大吉やで!ちょろいもんやな!')
else:
 print('大凶や。明日死ぬで。')

# 終了メッセージ
print('おみくじはこれで終わりや。ほなまたな。')

 やってる内にクチャクチャになってきたので途中でやめました。

 ですが、やりたかったinputは出来ました!結果オーライ!

 

 

 今回の勉強結果:

 フロー図くらい書けばよかった。