Oracleが利用しているプロセス数を調べる方法 - インフラエンジニアは人間じゃない

はいどうもー！

インフラエンジニアの東海ねるです。

今回は超シンプルな記事になります。

インフラエンジニアは、必要なことを、必要な分だけ話します。

関係のない話をベラベラと喋りたがりません。クールなので。

そういえばこの間、M-1グランプリ2018がありましたね。

優勝した霜降り明星のネタは本当に面白かったです。

ツッコミの粗品さんのツッコミ力が本当に凄いんですよね。

和牛のネタも面白くてどっちが優勝してもおかしくなかったんですが、

霜降り明星が1歩リードして優勝しました。おめでとうございます。

さて、早速本題に入ります！

インフラエンジニアなので！クールなので！

Oracleが利用しているプロセス数を出力するコマンド

select count(*) from v$process;

show parameter process;

Oracleが利用できるプロセス数には上限があります。

プロセス数の上限に達するとOracle上でエラーが発生します。

既存のプロセスを利用しているものは利用し続けられますが、

新規にプロセスを立ち上げて利用しようとすると、エラーで使用出来ません。

このような事象が発生した場合は、Oracleのプロセス数の上限をあげるか、

新規に立ち上げたプロセスが正常にクローズ出来ているかを確認して下さい。

Oracleのプロセス数の上限をあげる場合、メモリに空き容量があることを確認した上で実施して下さい。

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